「有閑倶楽部」のメンバーに憧れた皆さん!読み返すと胸熱確定です
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【時代を超えても色あせない魅力!ファン多数】
有閑倶楽部。1981年から「りぼん」で連載された漫画です。
”有閑”というとお金持ちの「有閑マダム」のイメージだけど、
一条ゆかり先生の漫画の中の「有閑倶楽部」とは、
超お金持ちの高校生美男美女6人が暇をもて余して作った部活なんです。
一条ゆかり先生の漫画は、設定からして斬新。
有閑倶楽部のメンバーは全員、苗字がすべて酒造メーカーなんです。
剣菱、菊正宗、白鹿、松竹梅、黄桜、グランマニエ(お酒の一種)・・・。
いかにもお金持ちな苗字が素敵!
財閥の御曹司やお嬢様が集い、好き放題放課後や課外活動を楽しむ中、
さまざまな怪奇事件が起きる。
これをドタバタコメディタッチで解決していく感じなんですが、
大富豪の子女ぞろいなので、事件は大金がらみや政治がらみのビッグスケールなものばかり。
よくある日常系ではなく、非日常事件ばかりでブッ飛んでます。
億単位のお金が平然と動きます。だから退屈しない。
私はド庶民なもので、この漫画みたいな学園ライフを送りたかった(笑)。
こんな部活があったら入りたい!まあ美貌やお金が必要なんですけど★
で、この有閑倶楽部メンバー、キャラが濃くて愛すべき人物ばかり。
そして恋愛要素が少ないところも好感度大!
男女を超えた友情が成立しててステキなんですよ。(言いたい放題でステキw)
実際には、こんな美男美女がそろって恋が生まれないなんてあり得ないんだろうけど、
そこが漫画ならでは。理想のクラブ活動のあり方です。
今、ちらっと立ち読みしてみたら、やっぱり面白いんですよ^^
買いたくなっちゃう!全巻そろえてもいいかな?とまで思ってしまう。
絵も麗しくて、単純に眺めても楽しい!夢の世界にトリップ必至。
>意外と男性ファンも多い!あの面白懐かしマンガをもう一度「有閑倶楽部」
【けっこう怖いハナシも多い?背筋が凍るストーリーも多々】
私が印象に残ってるのは、日本人形の呪い話と、雪のかまくらの話。
子どもの頃読んだきりなんですが、それでもなんだか記憶に残るストーリー。
怪奇モノはやっぱり印象に残ります。日本人形のはホント怖かった。
夜中に動き回って窓から顔を出す日本人形。今読んでもきっと怖い。
とにかくこのお金持ち6人、いつも海外旅行に行ってるイメージ。
そして出先で拉致されたり、モノを盗まれたり、しょっちゅうです。
でも、ただのコメディ系でなく、泣かせにかかってくるようなセリフも多い。
しみじみと会話内容を噛みしめるような回もあるんですよね。
よく考えたら子供の読む漫画じゃないかも?(りぼんだけど)
子どもの頃読んだときは菊正宗清四郎がステキだと思ってたけど、
けっこうゲスいことを思いつくキャラだったんですね~、見た目はマジメなのに(笑)
清四郎には、黒髪おかっぱの白鹿野梨子とくっついて欲しかったけど、
メンバー内恋愛ってほぼなかったですよね??(記憶ではたしかそうだった)
意外と今読み返すと、松竹梅魅録が性格的にイケメンであることが判明!
メインキャラである剣菱悠里(ヒロイン)は、
なんとなく兵頭ユキさんを思わせる風貌ですが、じつは美貌で気さくな性格の持ち主なので、
もっとしおらしくすればいいのに~モッタイナイ!と子供心に思ったものです。
そういえば悠里の恋愛ネタってあったっけ・・・?(記憶にない)
ちょっと立ち読みすると、胸熱な気持ちに浸れることウケアイ。
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