個性的な妖怪キャラが大活躍「幽遊白書」蔵馬が一番素敵
幽遊白書 90年代の漫画の中でダントツに面白いです。
個性的な妖怪キャラクターが活躍する中で、蔵馬が一番素敵です!!
幽遊白書の中の個性的キャラクター
幽遊白書は、何と言っても、キャラクターが素晴らしい。
主要のキャラクター以外ももちろん素晴らしいのですが、まず、肝心の主要4人のキャラクター。
主役で皿屋敷中一番の不良であるが、曲がった事が大嫌いな14才の幽助。
幽助の同級生でこちらも喧嘩ばかりの毎日だが人情に厚い相棒桑原。
元盗賊であり今は人間界の南野秀一として生活を送る蔵馬。
盗賊にして炎の妖気を操る飛影。
この4人を軸に物語は進みます。
この中でも私の一番好きなキャラクターを紹介します。
蔵馬のカッコ良さ
蔵馬の見た目のカッコ良さはもちろんのこと。
強さも半端ないです。
しかも、その闘い方があまりにもキレイで、蔵馬の闘い方が一番ドキドキします。
蔵馬の頭脳の高さにもその魅力は描かれていますね。
どんなときも冷静沈着で闘う、どんなに相手から挑発されても、自分を見失うことなく、闘う蔵馬は最高です。
頭が良くて、冷静沈着とか書くと冷たそうなイメージを与えてしまうかもしれませんが、そんなことないのです。
彼はとっても母親思いの優しい男の子なのです。
病弱な母親を慕って、母親のためなら何でもできると言う覚悟をもって生きてます。
そんな、欠点の無いような蔵馬ですが、実は、この蔵馬にも欠点と言うか、やや困った性質があるのです。
蔵馬のもうひとつの正体
蔵馬の正体は、妖狐と言う蔵馬の性格と真逆の妖怪なのです。
妖狐は、情が全く無く、こうなってしまうと今までの蔵馬と全く違う闘いになってしまいます。
妖怪などを殺すことを何とも思わない、妖狐。
蔵馬は、自分が妖狐になってしまうことに、迷いを感じます。
蔵馬にとっては今の生活がかけがえの無いものだから、南野秀一の自分。妖狐の自分。
この二人の間で揺れ動いてる蔵馬もファンにとってはたまりません。
(悩んでいる蔵馬には申し訳ないけど)
散々悩みながらも、彼なりに出した決断は、母親を守ること。
母親さえ守られれば、蔵馬は、他の全てのことを犠牲にすることもできるのだと。
こんな素敵な蔵馬に守られているお母様って本当に羨ましいです。
スピンオフでいいから、また蔵馬の活躍するところがいつか、見たいと思っています。
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