「シャーマンキング」のハオ様がカッコよすぎて辛い
未来王ハオ彼は一体何者なのか!?
シャーマンキングに登場する人物の一人であるハオは、500年に一度のシャーマンファイトに出場するために幾度となく転生を繰り返してきた人物。
ハオが最初に生まれたのは平安時代で、当時彼は大陰陽師として活躍していました。
そんな中、彼はシャーマンファイトの存在を知り、出場することになりますが、彼は途中で戦いに敗れ死ぬことになります。
しかし、陰陽道を極めたハオは泰山府君の祭という陰陽道の最高術によって転生に成功するのです。
そして15世紀末、転生から500年後彼はふたたび開催されたシャーマンファイトに出場するために新たな生を受けるのです。
今回、彼はシャーマンファイトの運営であるパッチ族として生まれ変わることとなります、
ハオは転生の際には、どのような存在として生まれるかを選択することができます。
それにも関わらず、ハオはわざわざ運営側として転生したのでしょうか。
ハオは五大精霊というシャーマンファイトにおいて必要不可欠な持霊の中では最高クラスの霊を求めていました。
その五大精霊は当時パッチ族が保有していました、それを盗み出すためにパッチ族として転生したのです。
しかし、転生する前から受け継がれた子孫によって討たれ、今回もハオの野望は失敗に終わります。
そして時は流れ壮絶な戦いへ
時は流れ500年後の現代、1985年にハオは再び転生を行います。
ハオが転生する人物として選んだのが最初に自分の生まれた家系である麻倉家としてでした。
ハオは生まれてすぐその場にいた祖父にあたる人物たちに殺されかけましたが、ハオは500年前に盗んだ五大精霊の一つスピリットオブファイアと共に転生していました。
五大精霊の力の前にはその場にいた人物は誰ひとりなすすべなく、ハオは2000年に入ってから行われるシャーマンファイトで復活を宣言して姿をくらませました。
そして、シャーマンファイトで主人公である麻倉葉たちと壮絶な戦いを繰り広げることになるのです。
なぜ私がシャーマンキングのハオを好きになったのか
なぜ私はハオを好きになったかといいますと、やはりその強さとカッコよさ、この2点に尽きます。
単純な理由ではありますがハオは本当に強いのです。
作中で巫力というシャーマンたちの強さを表す指標となる能力があるのですがハオは125万です。
他の主人公サイドのキャラクターは終盤時点でほぼ全員10万程度しかないので、いかにハオが強いかということが良く分かります。
そんなハオですがこのマンガのヒロインにあたる恐山アンナに対しては弱い一面を見せたりと可愛いところもあります。
そこもハオの魅力の一つです。
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