マンガ「天使なんかじゃない」はとにかく泣ける!
出典:http://trendbargain.info
マンガ「天使なんかじゃない」の何がそんなに泣けるのか?
「天使なんかじゃない」は高校の生徒会に入った学生たちの恋愛や友情を描いた少女マンガです。
このマンガにはとにかく切ないシーンが満載。
主人公・翠の晃に対する一途な思いに胸が張り裂けそうになったり、友達を思いあう気持ちがひしひしと胸を打ったり、一度しかないキラキラした青春が描かれており、なんだか自然と涙がこみあげ泣けてきます。
マンガ「天使なんかじゃない」泣けるシーン自己ベスト3
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まずはベスト3、生徒会メンバーで企画した演劇の本番前、マミリンこと麻宮裕子は
思いを寄せる瀧川の彼女が、劇を見に来ていることを知ります。
瀧川と恋人役を演じるはずだったマミリン。
トイレで隠れて泣いていたら、翠がやってきて言い争いに。
翠のおせっかいを突き放すように「そういうとこ大っきらい!」と言ってしまったマミリンに対して、翠が放った言葉「あんたがあたしを嫌いでも あたしは好きよマミリン!」。
女の子同士の友情に泣きました。
次にベスト2、晃と翠が別れたのち、晃が誰にも言わず海外へと旅に出てしまいます。
誰よりも翠のことを気にかけて、心配するマミリン。
翠が晃にもらったけれど失くしてしまった天使の羽のネックレスを必死で探し、見つけてあげるマミリンの優しい気持ちに泣きました。
そしてベスト1!
一度は別れていろいろあった二人だったけど、翠へ晃が言ったセリフ「おれがおれの手で幸せにしてやりたいと思うのは おまえだけだ」。
このセリフを聞いて泣けない女子はいないと思います。
マンガ「天使なんかじゃない」は最後の最後まで泣ける!
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このマンガ「天使なんかじゃない」は翠と晃の恋愛を中心に話が進んでいきます。
そのなかで生徒会のメンバーとの友情も描かれつつ、やがて高校を卒業し、それぞれの進路へ進むまでが描かれています。
自分の進む道を決めるまでの過程で、さまざまな選択を迫られる場面もあり、そこでもまた泣かされてしまいます。
ですが、最後には「本当によかった!!」と思えるような、登場人物みんなが幸せになるハッピーエンドが用意されていますのでご心配なく。
たくさん泣けて、感動する素晴らしいマンガです。
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