炎のシュレン&風のヒューイ&兄弟に涙を禁じ得ない【北斗キャラ】
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【哀しきあの兄弟を覚えているか?今でも気になる北斗キャラ】
北斗の拳には、ときどき兄弟姉妹が出てくる。(養子縁組は別にして)
ラオウとカイオウもそうだし、漢じゃないけどリンちゃんと天帝ルイさんもそう。
でも、もっとも忘れてはならないのが<炎のシュレン&風のヒューイ>。
ともに南斗五車星のイケメン若手で、おにいちゃんがシュレン、弟がヒューイです。
私、途中までこの2人が実の兄弟だなんて、まったく気づかなかった。
だって、2人が一緒にいるシーンってほとんどなかったような気がする。
弟のヒューイのほうが、兄より先にラオウに果敢に立ち向かい命を落としたため、
お兄ちゃんのシュレンは「弟星よ!」と漢泣きする。
でも「実の弟だったのにィ!」みたいな嘆きがほぼ皆無だったために、
血縁だと気付くのが遅れてしまったんですね。もうちょっと解説が欲しかったなぁ。
”弟星”とのことで、義兄弟の結束かなにかだと思っていたら、まさかの実弟!
たしか、2人でチカラを合わせて敵を倒すようなシーンもなかった。
「血縁パワーでラオウを倒そうぜ!」みたいなのもなかったので、
読者としては「あれ?」って感じでした。
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【別居説・二人は氷と炎のように、相容れなかったんだろうか?】
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「風のヒューイ。その拳は、風を友として風の中に真空を走らせ、敵を断ち割る」。
真空拳ってことは、カマイタチみたいな感じなんでしょうね。技としては強そう。
なのに、あっけなく逝ってしまった感。
なんだか腑に落ちないモブ感。超スピーディーにラオウにやられてしまいました。
ヒューイの強さってどれくらいだったんでしょうね?北斗スカウターとかあればいいのに。
ところで私、ヒューイとリュウガを混同してしまうクセがあるんです。よく見たら似てない。でも、髪色とか技のCOLD感とかカブッてしまうので、
「あれ・・・?どっちがどっちだっけ?」といつも迷うんですね。
リュウガは天狼拳の使い手で、ぜんぜん流派が違うんだけど、
<たしか敵を斬るとあまりの速さに「寒い」と感じさせる>方がリュウガなんですよね。
風と狼のハイスピード拳。ともにCOOLなのでちょっぴり混同気味です。
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「炎のシュレン。その拳は、燐によって、触れた敵を怒りの炎に包みこむ」。
どっちかというと、闘いっぷりは弟よりもシュレンのほうが記憶に残っています。
自分の体もろとも、ラオウを焼き尽くさんと”抱きつき攻撃”で迫った兄。
この勇気、崇めても崇め足りない!
ヒューイの敵討ちも兼ねていたのでしょう。このシーンはほんと、凄まじい気迫でした。
しかし、かのラオウにはさほどのダメージも与えられず・・・という
悲劇の兄弟・炎のシュレン&風のヒューイ。
もしも、雲のジュウザと同じくらいのダメージをラオウに与えられていたら、
これほどの無念を感じさせることはなかったかもしれない。
でも、ジュウザとの戦いに行きつくまでに、じわじわと目に見えないダメージを
兄弟揃ってラオウに食らわせていたハズです。私はそう信じたい。
ただ、2人はほとんど一緒に暮らした形跡がないことから、
技の習性的に、互いに近くに相寄れなかったのかな?なんて
邪推してしまう。氷と炎、水と油みたいな感じで。
「実の兄弟ながら、性質もまったく別物だったのかもなぁ」なんて
思ってみたりするんですが、そのあたりどうだったんでしょうね。
番外編にも描かれなかった兄弟の真実、気になります☆
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