マンガ「ラブひな」の浦島景太郎の人生がすごすぎる!
私がマンガ「ラブひな」にはまったきっかけ
今から15年以上も前の話になるが、当時小学生だった私はマンガがとても大好きで子供の頃の趣味としてマンガをよく読んでいた。
今はアニメを見ているタイプなのですが、当時は俄然マンガ派。
そんなわけで、当時小学生だった時に一番はまっていてすぐに思い出すのがこの「ラブひな」である。
はまったきっかけとしては友達の話。
当時他校にいた友達と会った際にラブひなの話をされて、それで読んでみようとなったわけだが、普通は1巻から読むのにこの時の自分はなぜ変わっていて、当時7巻まででていていきなり7巻から買って読んだというのが始まり(笑)。
これけっこうあるあるだと思うのですが、普通は一巻から買うのに途中から買って読んでみるってやった人けっこういるのではないでしょうか。
もちろんそれまでの話がわからないから想像するしかない。
それでそのあとの読み方もすごくおかしいのですが、7巻と読んで、5巻、6巻、そして1巻、2巻、3巻、4巻、と読み再び7巻を読んでから8巻を読むという・・・。
今思えばというか、今だったら気になるマンガがあったら絶対に1巻から買うのですがね(笑)。
そんなわけで私はラブひなにはまりました。
ラブひなのおおまかな筋
おおまかなラブひなのストーリーとしては最初、子供の頃に一緒に遊んでいた女の子と東京大学に行こうと約束をしたところから主人公は東京大学に行くことを子供の頃から決意するのだが・・・。
実際に現在となっては東京大学を2浪している、というところから話は始まる。
このマンガの主役、浦島景太郎は東京大学に行くことを小さいとき女の子と約束したということは覚えているのだが、実際のその女の子の名前や、今なにしているのか?といった素性は一切覚えていないという致命的な状況である。
だから約束したその女の子が東京大学を目指しているかもわからない。
そしてこの浦島景太郎という男、実際かなりの喪男で生まれてこのかた19年間恋人というものができたことがない。
女の子と関わった事といえば小さいとき東京大学に行こうと約束した女の子くらいである。
そんなわけで東京大学を目指している浦島景太郎だが、とうとう両親に家を追い出されてしまう。
困った浦島景太郎は親戚が経営してる旅館にいくのだが・・・。
私の大好きなキャラ「浦島景太郎」
実際に浦島景太郎がそこの旅館を訪ねると人気がなく誰もいない状態。
しかし家を追い出され、へとへとな状態だった浦島は旅館の中に入り、疲れを癒すため浴場へと向かう。
お風呂に入っているとそこに現れたのは一人の美女。
しかもその美女、ド近眼ということもあり、浦島を完全に友達の女と勘違いしてしまう。
そして、裸の状態で胸をもんだりあそこをつかんだりと色々もみくちゃされているうちにおかしいと思ったその美女はメガネをかけ、浦島のことをじーっと見て、ようやく男とわかり、その美女は悲鳴を上げる。
その瞬間から次から次へと女の子が何人も現れる。
そう・・・、ここは旅館ではない。
もう何年も前から旅館ではなく女子寮として運営されているのだ。
痴漢扱いされた景太郎はとうとう住人の女性陣につめよられ、警察行きを覚悟せざるをえなくなったが、そこで一度は退却を命じられ、ことなきを得る。
そこへ親戚のおば、はるかさんが登場。
そこで寮のオーナーであるおばから、ここの女子寮の建物のもともとの持ち主の景太郎のおばあちゃんから管理人になってくれと伝言があったと伝えられ、一同騒然となり、浦島景太郎はなんとその女子寮の管理人になることを命ぜられた。
そこで管理人になりながらも東京大学をめざし予備校に通いながら受験勉強をすることになるのだが・・・。
実は最初に出会った美女も東京大学を目指しているということを聞かされる。
そして、浦島景太郎の東京大学受験ストーリーがはじまるのであるが・・・
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