「進撃の巨人」の大型巨人ってちょっとエヴァの使徒に似てる!?
❤ライターちゆゆんです❤
進撃の巨人。
アニメ版25話を観終えました(アニがエレンに倒されたところまで)。
すごい世界観!なんて新しい発想…!無我夢中で観ました。
【ここから個人的な感想(ちょっぴり内容に触れてあります)】
「もしも人間より強い生き物が存在したら」という発想は、
「進撃の巨人」以前にも、小説や漫画で多く存在します。
たとえば、宇宙からの侵攻とか、人間の進化とか。
でも、「進撃の巨人」では、巨人という正体不明の生き物が、”昔から”存在している設定。斬新です。
ちなみに時代背景は、古代ギリシャや古代ドイツを足したような雰囲気。
独自の技術で、<立体機動装置>という戦いのためのツールが発明されてます。
忍者の道具に少し似てるけど、ガス圧式だから、完全に日本的でもない。
スチームパンクみたいな機械がカッコイイ!
いろんな国の文明が融合してる感じです。
爆発物などの武器は作れるけど、核爆弾みたいな最先端兵器はまだ存在していません。
鉄砲と二刀流を使っての戦闘がメイン。肉弾戦だからこそ、恐怖も倍増。
しかも、敵である「巨人」の生態がナゾだらけなので、生物学としての側面も楽しめます。
それにしても巨人ってすごく省エネに出来てますよね。
太陽光で動いてるし、食べなくても生きていけるし、体重が軽いし、急所は1つだけ。
だけど、人間に対しての敵意だけは確実です。ここが謎ポイント。
誰かの操り人形であるのは確かです。
【エヴァの<使徒>に似てる!?巨人の存在意義、どこかカブってみえる】
敵でありながら、人間の味方にもなりうる「乗り物」という見方もできる。
巨人も使徒も、「中の人」を取り込んで同化する動きがありますよね。
これってエヴァでいう”シンクロ率”なのかなあ?って思っちゃいます。
アニメ25話までを観てるうちに思ったこと、それは、
エレンの父と、アニの父との間に「何か」があったらしいということ。
もしかしたら、2人の父は、息子と娘をそれぞれ実験台に使ったかもしれません。
ただ、巨人の対抗勢力として、子供たちを実験的に巨人化させたのなら、
ちょっとマッドサイエンティストな父親たちだと言えますが・・・。
物語冒頭に出てきた二人の巨人(筋肉柄&鎧タイプ)の中の人は、
もしかしたら塀の外に生息する人間によって作られた「乗り物」かもしれませんよね。
エレンたちの住む壁から遠く離れた場所に、
同じような壁の町がいくつもあるのかもしれない。
小型の巨人たちはあまり意思を持ってないけど、チカラだけはめっぽう強い。
彼らも人間によって生み出された生物兵器なのかもしれないんですよね。
などなど、臆測が尽きないけど、
とにかく今の時点では、エレンとアニの父親たちは行方知れず。
それに、エレンの地下室の秘密がまだ暴かれてないので、想像しかできません。
ものすごくもどかしい・・・!
でもこうして色々予測してみたところで、きっと裏切られるんだろうなぁ(笑)
その裏切りが楽しみで仕方ないんです♪
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