「キングダム」読者への裏切りが続く神展開!ワクワクが止まらない!
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【キングダム。まだ途中だけどワクワクが止まらない!】
誰もかれもが「面白い」と評価していると、
なんとなく作品に手を出しづらくなる天邪鬼な私ですが、
事実「キングダム」は面白かったので感想とかいろいろ熱く語ってみます!
とはいっても、最新ストーリーまでまだ行きついておらず、
やっと秦国の大王・嬴政 (えいせい)が王弟から玉座を取り戻したところまで。
なんでも44巻が出ている今、
作者さんが「完結までにあと10年はかかるかも」と仰っていて
「もしや100巻とか行っちゃうのかな?」なんて思ってしまいます(それはそれで楽しみすぎ!)。
電子書籍の立ち読みで、主人公の親友「漂(ひょう)」がいきなり死んでしまったところで
大ショックを受けつつも、予想もつかない超展開にドキドキ。
続きが気になって、マンガ&アニメの両方に手出ししてしまいました。
「群雄割拠時代の広大な中国を1つにまとめたい」という壮大な夢に向かって
主役である「信(しん)」と「嬴政」の2人が結束し昇りつめていく物語。
この2人の関係、いいですね。最初は相反していた同士&性格も真逆ですが、
だんだん馴染んできたし、互いを認め始めた感じがステキ!
信の愚直な行動力、政(=嬴政)の落ち着きや知性が互いにバランスを取り始めていて、
「この2人、どこまで行けるだろう?」と
期待を寄せてしまうのです。日本の国土の狭さでは出せないビッグスケール!
漂の死は悲しいですが宿命でしたね。
ものすごく価値のある布石というか、この物語の原点でもあります。
漂の死こそ、この2人の縁を結んだものなので、
2人が中華を統一することが、漂への最大の弔いになる・・・!
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【2人の周囲のキャラや敵キャラが魅力的すぎる!】
これまでに登場した敵や周囲の人物がかなり味わい深くて、
ストーリーだけでなくソッチのほうも興味津々!
「寸法間違えてない?」てくらい巨大な敵も登場しますよね。
北斗に出てくる山のフドウかウイグル獄長かな?ってレベル。
でも、そんなのものともしないほど信にはジャンプ力があるので安心☆
北斗のユダ様っぽい唇の「王騎 (おうき)」が日和見キャラでステキです。
「うっふーん」みたいな余裕の鼻息(?)が楽しみ。
政の瞳に未来を垣間見た王騎さん、久々にワクワクしているご様子です。
3つに分かれたおヒゲも個性的です。見た目のインパクト大!
そして、王弟・成蟜(せいきょう)はもうちょっと粘ってほしかったかも?
あそこまで徹底した悪者キャラ、一周まわってむしろ小気味いい。
まだ幼いのに肝の座り方も半端でなく、いかにも王の血族って感じです。
兄である政は、この弟をタコ殴りにしましたが生かしておいたので、
彼も再登場の予感?ただこの目ツキですから、
そうそう心を入れ替えることもなさそう?
また、個人的に「だべだべ」言ってるベッサ族・ムタも好きです。
ちょっと金太郎っぽくてなんだか憎めなかった。
ムタって生きてるのかなぁ?あとあと再登場の予感がしませんか?
山の民は文句なしにカッコイイ!
とくに腕組みしてる仮面の人が素敵です。
テンちゃん(=河了貂)は最初から大好き♪
長い2人の旅を陰日向から支え続けてくれそうで期待!料理上手だし♪
やっと玉座に戻れた政。あるべきところに戻れた感じですが、
まだまだ先は長い。とくに信、歴史に名を刻むことができるでしょうか。
この2人がこの先ずっと命あることを願うのみです!
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