マンガ「北斗の拳」のラオウのかっこよさはこれだ!
【当時爆発的にヒットした北斗の拳について】
マンガの北斗の拳は当時少年ジャンプで連載されていました。
当時私は小学生の頃でしたが、めちゃくちゃヒットしてましたね。
本の発売が待ち遠しかったのを覚えています。
北斗の拳は主人公のケンシロウ以外にも個性豊かなキャラクターがいるのが特徴です。
良いライバルがいるから盛り上がるということだと思います。
当時発売されていたフィギアを両手に持ちつつ戦わせていたものです。
ファミコンゲームにもなったし、アニメとして放送もされていました。
学校では必ず話に出てたし、北斗の拳を見ないと話についていけませんでした。
【北斗の拳のラオウというキャラについて】
北斗の拳の主人公はケンシロウですが、その一番のライバルと言っていいのがラオウです。
ケンシロウの兄にもあたるのですが、とにかくかっこいいです。
ラオウもケンシロウも同じ女性を愛し、愛に生きた男なのですがちょっと強引なところがあるのがラオウで、おとなしい性格なのがケンシロウです。
性格の違う兄弟なので戦い方も違いますね。
ケンシロウはオールラウンドな感じでラオウはとにかく豪快な剛の拳です。
私が戦いでかっこいいと思えるのはそういった豪快な戦い方にありますね。
黒王号という馬にまたがり戦う姿は部屋に飾りたいくらいのかっこよさです。
主人公はケンシロウですが、ラオウを主人公にしてほしいと思ってた人も多かったんです、私もその中のひとりですが。
主人公を凌ぐ名脇役というのでしょうか名ライバルというのでしょうか。
とても素晴らしいです。
【北斗の拳のラオウという男の生きざま】
ラオウの生き様は男の中の男といった感じの生き様でした。
女のために生き、世界を我が物にする。
自分の目的のためだったら容赦しない厳しさ。
その厳しさは自分にも向けられます。
最後のケンシロウとの戦いは生涯忘れられないような強烈な印象が今も残っています。
最後の戦いで負けが分かった時に何と自ら命の幕を閉じたのです。
その時の名言は「我が生涯に一片の悔い無し」です。
すごい。すごすぎる。今までマンガでこんな終わり方のキャラがいたでしょうか。
私は記憶にありません。でもこの最後もラオウらしいのです。
他のキャラではできない男の中の男の終わり方。
子供の頃は北斗の拳に出てくる技などにかっこいいと思い夢中になっていましたが、ある程度大人になって読み返してみると、キャラクターそのもののかっこよさがわかってきました。
その代表格がラオウです。
ラオウのような強い生き方をしていきたいものです。
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