漫画「北斗の拳」ユダの名セリフベスト３

出典:https://ameblo.jp

私は、漫画「北斗の拳」を猛烈に愛しています！

漫画全27巻あり、読み始めると止まりません。

時には飲み食いする事を忘れて１日中読んだ事もあります。

「北斗の拳」は1980年代の漫画ですが、今でも根強いファンの方がたくさんいます。

大半のファンの方は主人公であるケンシロウや最大の強敵ラオウ、カイオウ、そしてケンシロウの兄で優しいトキなどを好みますが、私は、北斗の拳シリーズ第9巻と10巻に登場したユダが好きです。

ユダは南斗六聖拳の妖星です。

あまり知らない方にしたら、見た目はオカマキャラに思われるかもしれませんが、北斗の拳で登場するキャラクターの中で、ずば抜けて美に対するプライドが高いのです。

ユダはとってもナルシストで、自分より美しい者は許さない精神で数々の悲惨な事もしてきましたが、最後のライバルである南斗水鳥拳のレイとの死闘の末、敗れて死んでいくシーンは涙もので最高でした。

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超個人的に、ユダについてのベスト3ご紹介させていただきます。

第3位「そう、俺はこの世で誰よりも強く‥そして美しい！！」

最初のシーンでユダとは俺だ！的はシーンなのでユダの絵も迫力があって好きです。

第2位「レイ…おれがただひとりこの世で認めた男…せめてその胸の中で!!」

このセリフは日本全国ユダ好きランキングではおそらく1位でしょう。

やはり最後のシーンでの今までの悔しい思いを全てレイに語り、涙ながら死んでいくシーン、好きです。

第1位！「俺の美しい顔にきずがぁ?！」

このセリフ、冷静さを保っていたユダが一気に取り乱す表情はとても印象深かったです。

そこからどんどん敗北への流れになっていきました。

このセリフは普段の生活の中でもたまに使ってしまいます。

遊んでいて手に擦り傷を負ってしまった時など、「俺の手に傷がぁぁ?！」など言ってユダを思い出します。

なにはともあれ私は「北斗の拳」ユダにめちゃくちゃハマりました！

漫画「北斗の拳」を読んで、ユダの魅力に共感していただけたら嬉しいです。