マンガ「刃牙」シリーズで魅力的なキャラクター！

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マンガ「刃牙」シリーズで魅力的なキャラクター！

名格闘マンガである刃牙シリーズ。

「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」と続いています。

その中には色んなキャラが登場しますが、個人的に好きなキャラクターを紹介します。

握力が異常に強いヤクザ　花山薫

彼の得意技といえば、握撃です。

相手の片腕を両手で握り、そのまま内側へ思いっきり押し込みます。

結果、相手は筋肉が破裂してしまいます。

好きな格闘シーンは「バキ」での花山対スペックです。

刃牙とこずえがキスしているところをスペックが狙おうとしたが、そこで花山が割り込んでバトルに突入します。

スペックに、口の中に薬莢を突っ込まれて破裂させるという卑劣なことをされながら、握撃でスペックの腕を潰したのはかっこよかったです。

戦いの一部始終を見ていた片平巡査がインタビューで発言した「あれは技じゃない」は名言ですね。

アメリカ最強　ビスケット・オリバ

パワーだけならナンバー１です。

投獄されながら最も自由を与えられています。

銃撃を受けても筋肉を通しません。

そして戦った日の食事は全てステーキになります。

食べている最中に怪我が治ってきます。

「バキ」では強力な助っ人として登場しシコルスキーをあっさり仕留めます。

「範馬刃牙」では、刃牙と対決します。

純粋な殴り合い合戦は壮絶で見応えがあるものでした。

中国武術を極めた男　烈海王

「グラップラー刃牙」で披露した、転蓮華が衝撃でした。

肩車みたいに、相手の方にまたがって足を首に絡ませます。

そしてそのまま回転して首の骨をへし折ります。

このシーンを見て以来、肩車をしている大人を見ると不安になります笑。

刃牙に逆に食らわされそうになった時も、踏みとどまったのはかっこよかったです。

ドイルとの戦いが好きです。

武器を使用してもいいかと問われ「私は一向に構わん！」と即答。

そしてあらかじめ装備していたナイフやらでドイルを滅多刺し。

でもそのあとドイルを助けるんですよね。

その最中で川を走り抜けたのは面白かったです。

地下闘技場や、死刑囚編、大擂台賽編では大活躍していたのに、最近はピクルに足を食われたり、宮本武蔵に斬られたり噛ませキャラみたいになってて残念です。

本当はもっと強いんですよ！

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