マンガ「あいつとララバイ」はバイク好きの方必見!
出典:http://www.ebookjapan.jp/ebj/13184/volume11/
なぜ私がマンガ「あいつとララバイ」にはまったのか
マンガ「あいつとララバイ」は1980年代に週間少年マガジンに連載されていた、バイク好きの主人公・研二君の成長を描いたマンガです。
マンガの中では、研二君はライバルたちとバイクの腕を競い合い、次々と勝負に勝利をしていきます。
1980年代は、まさにバイクブームの全盛期でした。
私は、マンガ「あいつとララバイ」の研二君のバイク乗りとしての成長と自分のバイクライフを重ね合わしてこのマンガを読んでいました。
このマンガ「あいつとララバイ」は私の青春時代そのものなのです。
マンガ「あいつとララバイ」に登場するバイク
マンガ「あいつとララバイ」にはたくさんのバイクが登場します。
登場するのは、バイク好きにはたまらないモデルばかりです。
『ZⅡ』主人公の研二君の乗るバイクです。
川崎重工が1972年に発売を開始し、現在では伝説のバイクとなっています。
マンガのストーリーの中で、ZⅡは改造を施され、とんでもないマシンになりました。
『H2』マンガの中で、主人公の研二君たちが北海道を訪れた際に知り合った赤城が乗っているバイクです。
750㏄、2ストロークのマシンはとんでもない速さを見せます。
『GSX750Sカタナ』首都高で、キングと呼ばれる首都高最速の男が乗るバイクです。
GSX750Sは後に研二君のバイクをチューニングするおやっさんにより、フルチューニングされており、とても早いバイクでした。
マンガ「あいつとララバイ」が連載されていた1980年当時の読者の多くは高校生でした。
そんなバイク好きの高校生たちも今では立派な大人です。
大人になっても、ZⅡやH2を愛し続け、今でもこれらのバイクに乗っています。
研二君の明るいキャラクター
出典:http://motorbreath.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-ad0c.html
マンガ「あいつとララバイ」に登場する研二君はとても明るいキャラクターです。
いつも前向きに物事を考え、ライバルに一度負けても決してあきらめません。
そんな明るい研二君のキャラクターは、とても魅力的な存在でした。
1980年代にバイク好きだった少年たちは、マンガ「あいつとララバイ」に影響されたからこそ、今でもバイクに乗る人達はとてもフレンドリーなのかもしれません。
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