ネタバレ注意!夢枕縛の小説「陰陽師」少しノンビリした雰囲気がよい

夢枕縛の小説「陰陽師」は平安時代のファンタジー

夢枕縛のほかの小説はあまり好きではありません。

なぜなら、すこしおどろおどろしているからです。

また、夢枕獏の格闘技の小説も好きではありません。

私は暴力や喧嘩沙汰、あるいは合戦、戦争といった小説より、ファンタジーの方が好きなのです。

しかし、「陰陽師」はすこし、その怪しげな雰囲気もありますが、それよりノンビリしている雰囲気がよいです。

これは大人のファンタジーといえるのではないでしょうか。

平安時代のファンタジー、それが夢枕縛の「陰陽師」でしょう。

夢枕縛の小説「陰陽師」の内容は?

 

二人の主人公は、別に悪人を退治するわけでもなく、悪霊を退治するわけでもありません。

もちろん、話の途中で、激しい剣戟や妖術合戦があるわけでもない。

悪霊、あやかしといった存在も、ノンビリとある空間に存在している感じがよい。

激しい笑いもなければ、闘争もない。

もちろん、人殺しもない。

あっても、まるで、夢の物語のようにのんびりと話が進んでいく

こんな小説は、最近では珍しいのではないでしょうか。

人をだましたり、だまされたり、裏切ったり、裏切られたり、そんな現在の社会からみると、本当によい時代だと感じられます。

現実には平安時代は現在と変わらないかも知れないが。

夢枕縛の小説「陰陽師」は雑学の知識を増やしてくれる

そんなわけで、夢枕縛の「陰陽師」は今でも書斎の本棚の中にちゃんとあります。

私の主義として、普通、読み終わった小説は古本屋に持っていくのだが。

なぜか、手放さずにおいています。

それに短編というのもよいです。

長編だと、最後まで読むのが時間的にしんどいが、短編だと、すぐに読み終えることができます。

夢枕縛の陰陽師で、はじめて安陪清明という人物を知りました。

実際、このような人物は学校の社会の教科書や歴史の教科書にはのっていません。

陰陽寮という役所もあったことを知りました。

一見、ノンビリした小説でありながら、雑学の知識を増やしてくれました。

ただ、残念なことは、夢枕獏が、なぜ陰陽師の小説をもっと書いてくれないのかということです。

ファンの一人として、楽しみにしているのですが。


スポンサードリンク



当サイト人気記事! アメーーク!!でマンガ芸人達がおススメしていた作品まとめ

【閲覧注意作品】 衝撃の女郎の物語・・・最後まで苦しい「親なるもの断崖」
電子書籍サイト徹底比較
スマホやPCでマンガを読むなら?
 ⇒ 当サイトで人気の電子書籍4サイトを料金や口コミで徹底比較!必ず気に入るサイトがある☆

現在のページTOPへ

【PROJECT6】ホームへ