多才なリリー・フランキー氏の魅力が分かる小説「東京タワー」tokyo-tower

母への深い愛情が伝わる小説

リリー・フランキー氏自身の半生を綴った小説。

小説の正式名称は「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」です。

2005年に出版され、ドラマ化映画化もされてとても話題になりました。

「東京タワー」の中で何より印象深いのは、リリー・フランキー氏の母に対する深い愛情です。

小説を読んで、人はいくつになっても、いや、むしろ大人になってからの方が、親への愛情や感謝の気持ちがとめどなく溢れてくるものかもしれないと思いました。

「東京タワー」では、リリー・フランキー氏が母に愛情を抱きつつも、ついうっとうしい態度をとってしまうという、誰もがうなずけるような場面も出てきます。

それでも「東京タワー」の中でリリー・フランキー氏が母に抱く愛は間違いなく感動的です。

私は夫にも「面白いから読んでね」と小説を手渡したほどです。

 

リリー・フランキー氏がリリー・フランキー氏であることが分かる小説

リリー・フランキー氏は小説家というだけでなく、素晴らしい俳優でもあります。

ドラマや映画を見ても、いつも役柄にぴたりとはまっていて、強い存在感を放っています。

私は「東京タワー」を読んで、リリー・フランキー氏の魅力にはお母様との親子関係が影響しているのではないだろうかと感じました。

一言でいうと、「子どもが信じて進む道を、親も信じて明るく見守ることで、素晴らしい大人が育つのではないか」ということです。

「東京タワー」に出てくるオカンは、リリー・フランキー氏がしていることをいつも明るく応援していました。

私はつい、自分の子どもがしていることにあれこれ口を出したくなってしまいます。

「東京タワー」のオカンとは正反対です。

でも、それでは子どもを尊重することにならなかったり、子どもの可能性を摘み取ってしまうこともあるかもしれません。

「東京タワー」のオカンのように、子どものしていることを明るく見守っていくこと

それがあれば子どもは安心して自信を持ち、立派な大人に成長していけるのかもしれない、そのように思いました。

 

子育て中の方にもおすすめの小説

そうした意味で、「東京タワー」は子育て中のお父さんやお母さんにもおすすめの小説であると思います。

自分が親に対して抱いている愛情を改めて認識することができ、子育てのあり方についても考えさせてくれる小説です。

ちなみに「東京タワー」には「時々、オトン」も登場し、父の存在が小説の味わいに深みを加えています。

ですがやはりリリー・フランキー氏にとって圧倒的に大きな存在はオカンであることがうかがえます。


スポンサード リンク


当サイト人気記事! アメーーク!!でマンガ芸人達がおススメしていた作品まとめ

【閲覧注意作品】 衝撃の女郎の物語・・・最後まで苦しい「親なるもの断崖」
電子書籍サイト徹底比較
スマホやPCでマンガを読むなら?
 ⇒ 当サイトで人気の電子書籍4サイトを料金や口コミで徹底比較!必ず気に入るサイトがある☆
スポンサー リンク

現在のページTOPへ

【PROJECT6】ホームへ