ネタバレ注意!麻雀漫画「天」タイトルにある主人公が目立たない!

麻雀漫画「天」の主人公は?

「天」は麻雀漫画です。

タイトルにある天貴志という男が主人公なのですが、漫画の内容を読んでいくとほかの登場人物の目線からの考察が多くてその人物が主人公ではないのか?と感じることが多い作品です。

そこでここではもう1人の主人公ともいえる井川ひろゆきという人物の目線からこの作品を考えてみます。

麻雀漫画「天」のもう1人の主人公!井川ひろゆきのデビュー

受験生という設定で初登場した井川ひろゆきは小遣い稼ぎの感覚で麻雀を打っていたが次第に強い相手を求めるようになり、ヤクザ相手の麻雀で相手のヤクザの沢田を打ち負かしてことから沢田にスカウトされ後には天とも戦うようになる。

持ち前の理詰めの麻雀で天を苦しめるも天の必殺技「天和中連」で敗れます。

麻雀漫画「天」のもう1人の主人公!井川ひろゆきの東西戦参戦

東西の麻雀打ち達が集まって雌雄を決する東西戦に天や赤木とともに井川ひろゆきが参戦します。

天から与えられた10巡以内に和了をとるという課題をクリアできなくて天から東西戦への参加を止められたひろゆきですが、ハワイに旅行中の赤木に根回しをして東西線参加を勝ち取ります。

麻雀漫画「天」のもう1人の主人公!ひろゆき、西の頭の原田に大苦戦

東西戦予選の1回戦で東はひろゆき、健、西は頭の原田、九州の南郷の4人で卓を囲みます。

ひろゆきは西の頭の原田に心を読まれ大苦戦をします。

予選での脱落が濃厚だったひろゆきですがもう1人の東の健がイカサマをしますがそれを原田に見破られて予選を突破することになります。

天や赤木、原田、僧我など東西の主力7人が決勝進出を決め、あと1人の決勝進出者を決める戦いにひろゆきは参戦します。

麻雀漫画「天」のもう1人の主人公!井川ひろゆき、異端の戦略

東西戦の最後の決勝進出者を決める戦いを前にそれまで結果を出せなかったひろゆきは驚くべき戦略を立てます。

それはもう1人の東の鷲尾を援護し続けて最後に自身のロン牌を送り込むという戦略でした。

ひろゆきは開局から2連続で鷲尾に振込みます。

12000点、8000点と振り込んでひろゆきは持ち点が残り5000点になります。

次局に西の南郷はマンガン手を張り、そのロン牌をひろゆきは振り込みますがそれをあがってしまうとひろゆきがとんでしまってその時点での最高得点者の鷲尾がトップになってしまうために南郷はあがれずにしかもその牌を鷲尾に合わせ打ちされてあがれないという状況に陥ります。

結局鷲尾に3連続で和了をとられてしまいます。

次局もひろゆきの危険パイの先切りをし、それへの鷲尾の合わせ打ちがあって西は苦戦しますが、ここで西の尾神がすりかえを使ってもう1人の西の南郷に振り込んで西の反撃が始まります。

オーラスの時点でトップは東の鷲尾で37000点、2着が西の南郷で29500点、3着が西の尾神で21600点、4着が東のひろゆきが11900点の状況でした。

ここでマンズのホンイツを張った鷲尾ですが、南郷からリーチが入って鷲尾はドラの4ソをつかんでしまいます。

ここでひろゆきは南郷にも尾神にも現物の「北」を卓下ですり替えます。

その「北」を鷲尾は打ちますがなんとその「北」がひろゆきのロン牌だったのです。

これが親の跳満になり最終的にひろゆきが決勝進出を勝ち取るという結果になります。

このひろゆきのイチかバチかの戦略は見事で読みごたえがあります。

ネタバレ注意!麻雀漫画「天」タイトルにある主人公が目立たない!のまとめ

この「天」という作品は上記にあるようにひろゆきの目線からの考察があったり西の原田からの考察もあったりと麻雀を通した人間心理の描写が実によく描かれている作品であり、また理詰めでの説明がきちんとされているので読んでいてとても面白い作品であります。


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