ネタバレ注意!谷川史子先生の短編「草の上星の下」に胸キュン!

谷川文子先生は「草の上星の下」の他にも胸キュンな短編がいっぱい!

谷川史子さんは、ちょっとした少女マンガ好きならだいたいの人は知っているだろうベテラン作家さんです。

シンプルで温かみのあるオシャレな絵柄で、ほのぼのしたピュアなラブストーリーを描かれる方です。

短編が主なので、他の作家さんのようにコレ!という目立った長編の代表作があるわけではありません。

なので、数々の短編のなかにたまに掘り出し物の胸キュン!な名作があるのです。

そのなかでも私がオススメするのは「草の上星の下」です。

谷川史子先生の短編「草の上星の下」の胸キュンセリフに涙!

「草の上星の下」は五話入った短編集の表題作です。

長年付き合っている恋人がいて結婚しようと言ってくれるけど、いまいち踏み切れないジミで平凡な朝子。

そこへ結婚してスイスで暮らしていた美人の姉が一時帰国をします。

相変わらず人気者の姉に劣等感を感じる朝子。姉を誉めまくる恋人に、つい「どうせあたしなんか!」と劣等感をぶつけてしまいます。

そこで恋人の男性が言うセリフが、とってもいい!のです!

「あほかー!」

「失礼なこと言うな。あたしなんかとか言うな!!」

「お前が自分をどう思ってようがなあ、俺が!!俺が朝子をずーっと好きなんだよ!!初めて会った時からずーっと!!」

「絶対この子しかいないって大事でたまんないのに勝手なこと言うな俺にあやまれ俺の恋心にあやまれ!!」

なんて素敵なんでしょう!

はじめて読んだときには古本屋で立ち読みしながら不覚にも泣きましたよ…さすが谷川史子先生!

飾り気がなくてシンプルなラブストーリーなのに、心に染みまくりです!

谷川史子先生の短編「草の上星の下」!谷川文子先生のシンプルな良さ!

「草の上星の下」もそうですが、いつも谷川史子先生の世界は、絵柄もストーリーも素朴でシンプルでほっこり、でもなんだかオシャレなのです。

オシャレはシンプルイズベストと言いますが、まさにそんな感じでしょうか。

奇をてらう感じはいっさいなく、日常のなかのお話がほとんどです。

たまーに超能力ものとかのお話があると、「先生ムリしたな…」なんて感じてしまいます。

そんなシンプルで直球なラブストーリーのおかげで、セリフも心に直に染み込んできます。

題名にもセンスが表れています。

平凡な日常のラブストーリーに「草の上星の下」とつけるなんて。

飾り気がないのになんてロマンチックで素敵なんでしょう。

作風が変化しすぎてガッカリしてしまう作家さんも多いなか、いつまでも変わらない良さの谷川史子先生は貴重な存在だと思います。

数々短編はありますが、是非とも「草の上星の下」読んでみませんか?


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