マンガ「NARUTO」の自来也は親父世代の代表!2016naruto_jiraiya

【自来也、男はつらいよ~】

「NARUTO」で初登場した時、自来也は女風呂を覗き、いかがわしい本の執筆者という印象が強かった。

酒と女にだらしなく、伝説の三忍の1人とは主人公のナルトもそうだが読者もそうは思えず、ただのお笑いキャラに見えた。

しかしこれが振り子の原理のように、最終的には感動の名場面を次々と残す布石だったのだ。
おすすめポイントとして、実は凄く強い男という部分がある。

主人公ナルトのお得意技であり、何人も使いこなせない忍法螺旋丸を作品上最初に使用したのはこの自来也である。

またナルトの師匠として自らのすべてをナルトへ伝授する。

やがて駄目忍者、九尾の子供、として里人々から疎まれていた主人公が、里の救世主となっていく背中を眺めている。

ここもまたおすすめである。

自来也は長門という天性の能力輪廻眼をもった子供を1人、弟子として育てた経験がある。

だが長門はすべてを恨みナルトの前に敵として現れた。

かつての弟子と現在の弟子が戦う。

このとき、すでに自来也はこの世にいない。

すべてを託した弟子同士の対決。

自来也を思うと切なくなる。

 

【定年後の父親のように自来也はナルトを見守る】

自来也はナルトと深い縁で結ばれている。

ナルトの父であり九尾の狐から里を守った英雄波風ミナトの師匠でもあり、ナルトが退場した時、ミナトに頼まれてナルトの名付け親となったのだ。

ナルトの命名者である。

しかしマンガの中でミナトは九尾の狐との戦いで愛する妻と共に亡くなってしまい、孤独となったナルトを自来也は弟子として育てている。

おすすめポイントは定年を迎えた男が息子の成長、結婚、孫の誕生そして孫を見守るまでが投影できる。

自来也、ミナトには血縁関係はない。が、そこには不思議と親子の匂いがある。

また自来也とナルトにも血縁関係は皆無のはずなのに、どこかしら孫を見守る祖父の視線がある。

自来也は前線で戦い、引退した男。

そして自らの得た物を次の世代へ託した男なのである。

【実は一途な自来也】

後に里の長、火影となるツナデとは共に同じ師匠の元で修行をした仲間である。

自来也はツナデに一度告白してフラれている。

作中では綺麗なお姉さんに目がなく、酒と女のことになると、騙される時もある。

だがそんな自来也は死の前にツナデへの恋心が未だにあることを少し匂わせている。

女にだらしがなく、ナルト曰く「エロ仙人」とまでいわしめるその性欲は凄まじいものとしてマンガに中で描かれているが、時折みせるツナデへの気遣いはおすすめポイントだ。

最期まで一途に1人の女性を思う。

これぞまさしく男であろう。

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