ネタバレ注意!メイド好き漫画家森薫の漫画「シャーリー」がおすすめ

森薫の漫画「シャーリー」について

「エマ」「乙嫁語り」などの名シリーズで知られ、受賞多数の漫画家・森薫。

その作品の中でも今一番お勧めしたいのが、「シャーリー」

現在1巻と2巻が刊行されています。

「シャーリー」の主な登場人物は、主人公の13歳メイド、シャーリー・メディスンと、彼女を雇い入れることに決めたカフェの女主人のベネット・クランリー。

彼女たちの日々の暮らしを描いたのんびりとしたマンガです。

漫画「シャーリー」の魅力、森薫の軌跡がわかる

「シャーリー」1巻には、作者の森薫が同人誌時代に描いた作品たちが収録されています。

今や不動の人気を誇る森薫ですが、まだどことなく画風も洗練されきっておらず、あとがきマンガによると、「ペン先を変えることすら知らなかった」そうです。

2014年に刊行された2巻と併せて読むと、森薫自身の画力の発展がうかがえます。

しかし、1巻が刊行されてから現在に至るまでの約10年の間を貫くものもあります。

それは、作者・森薫のあふれんばかりの”メイド愛”。

シャーリーがかわいらしいのはもちろん、読者は細部に至るまで計算されつくした世界にどっぷりと浸ることができますが、それはなによりも森薫の”メイド愛”によるものです。

あとがきマンガを読んでいると、この人は職業は漫画家だけど、本質はメイド愛好家ではないのか?と思ってしまうほどです。

秋葉原のメイド喫茶だけが”メイド愛”ではない、と教えてくれる作品でもあります。

森薫の漫画「シャーリー」の魅力、細かい書き込み

このような森薫の”メイド愛”は、漫画の細部にこそ発揮されます。

特に2巻では、画面の細かいところ、例えば衣装や靴、家具や小道具などへの描き込みがとても細かいのに気づかされます。

舞台背景となっている20世紀初期のイギリスのことを徹底的に調べつくした上に成り立っているので、読み手は「シャーリー」の穏やかで幸せな世界に浸ることができます。

物語が魅力的なのはもちろん、絵が細かく繊細で、美しいのも「シャーリー」最大の魅力と言えます。


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