ネタバレ注意!松井優征デビュー作「魔人探偵脳噛ネウロ」の魅力!

松井優征デビュー作「魔人探偵脳噛ネウロ」とは?

映画化もされ、中高生を中心に大ヒットした漫画「暗殺教室」の作者、松井優征生のデビュー作です。

アニメ化もされていますが、認知度は低いようです。

ただ私は「暗殺教室」以上に独特の世界観、表現が多彩なこの「魔人探偵脳噛ネウロ」は非常に魅力のある作品だと思っています。

松井優征先生の特徴とも言えるダークな世界観の中のほのぼのとした表現、時には風刺ともいえるような表現は爆笑ではなく「フフッ」と笑ってしまうものが多いです。

特にこの作品はそういった表現が多く描かれており、「暗殺教室」を知る方にはもちろんのこと、「暗殺教室」を知らない方が読んでもハマってしまうこと間違いなしでしょう。

松井優征デビュー作「魔人探偵脳噛ネウロ」の魅力と展開

人間界とは異なる「魔界」からやってきた脳噛ネウロ。

彼の目的は「謎」を「食べる」こと。

人間が食べ物を食べて空腹を満たすように、ネウロは脳髄の空腹を満たすために、人間の生み出す「謎」を食べる=事件の謎を解決する、という物語です。

父親が殺され、失意の中にいた女子高生「桂木弥子」のもとに現れ、父親が殺された事件の「謎」を解決。

そのことがきっかけでネウロと組むことになり、探偵事務所を設立。

以降、様々な事件に関わり、ネウロとのコンビで事件を解決していく…という展開です。

この作品「魔人探偵脳噛ネウロ」の魅力はキャラクターすべてに個性があることです。

この桂木弥子もただの女子高生ではなく人並外れた「食」へのこだわりがあります。超がつくほどの大食いキャラです。

事件に出てくる犯人も、ネウロに犯人だという証拠を叩きつけると文字通り「豹変」します。

ある料理店の店員が殺人事件の犯人だと暴かれた際、ひ弱で真面目そうだった店員がいきなり「究極のスープを作りたかった」と言い出し、スープを一口飲む…

すると目は血走り筋肉隆々の男に。

「これがドーピングコンソメスープだ…」と言い出しネウロたちに襲い掛かります。

まあ一瞬で返り討ちにされてしまうのですが。

この犯人の「豹変っぷり」がまさに松井優征ワールドとも言うべきものでしょう。

作品の楽しみの一つです。

松井優征デビュー作「魔人探偵脳噛ネウロ」の結末

「ただの人間」だった桂木弥子は数多くの事件を通して精神的にも探偵として成長します。

この作品の最終的な敵は「シックス」と呼ばれる「必要悪」ではない「絶体悪」。

身体能力と「悪意」が人並外れた「第6の血族」と呼ばれる男です。

人間以上の存在である魔人のネウロは、今まで心の中では「謎を生み出すだけの存在」と思っていた人間の力を借りながらシックスと相打ちに。

シックスは倒したものの、体はボロボロ…しかし、そこでも「人間」が彼を救います。

ネウロは身体回復のために人間界を離れ魔界へ戻ることに。

数年後。

弥子は交渉人として世界中を飛び回っていました。

弥子はネウロにこう告げていました。

「人間の世界は変わらない。変わらない欲望で進化を続けて…未来を作り、新たな謎を作る」

交渉人としての仕事を終え、飛行機で帰っていた上空にいる弥子の元に空から現れ、物語が終了します。

以上が「魔人探偵脳噛ネウロ」の紹介となります。

気になった方はぜひ読んでみてください。


スポンサードリンク



当サイト人気記事! アメーーク!!でマンガ芸人達がおススメしていた作品まとめ

【閲覧注意作品】 衝撃の女郎の物語・・・最後まで苦しい「親なるもの断崖」
電子書籍サイト徹底比較
スマホやPCでマンガを読むなら?
 ⇒ 当サイトで人気の電子書籍4サイトを料金や口コミで徹底比較!必ず気に入るサイトがある☆

現在のページTOPへ

【PROJECT6】ホームへ