世界を旅するキノとの出会い‐マンガからライトノベルへ‐9784048654401

初めて触れたライトノベル「キノの旅 ‐the Beautiful World‐」

初めて「キノ」と出会ったのは、私が12歳の時でした。

当時の私は、読む本と言えばマンガ、マンガ、マンガばかり…親からも叱られるほどでした。

本屋へ行き、気の進まないまま小説コーナーを探索していると、とある一角の棚ではマンガのような表紙の本が、たくさん並んでいるではありませんか!

そんな中でも、私が一際興味を惹かれたのは男の子にも女の子にも見える容姿をした人物が描かれた、「キノの旅 ‐the Beautiful World‐」でした。

短編形式で、現代社会とは違う世界でありながらも風刺的な話の数々に心を奪われ、人生で初めてのライトノベルを手に取ったのです。

キノという人物と周りの世界

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主人公のキノは、相棒であるモトラド(空を飛ばない二輪車)のエルメスに乗り、様々な世界を旅します。

時には、文明が発達し機械が全ての仕事を行っている国を訪れたり、伝統や文化を重んじる歴史ある国を訪れたり、すでに滅んでしまった国を訪れたりと、様々な場所を訪れます。

また、それぞれの国には住民がおり、彼らの話を聞いたり、生活を見ることでキノやエルメス、果ては読者を驚かせたり、楽しませてくれます。

作中に登場する国の中には、人を殺しても良い国など、身の危険を感じる場面が多々あります。

しかし、キノは可愛らしい容姿とは裏腹に、パースエイダー(拳銃)の扱いに長けており、道中の危険を躱していきます。

キノの旅に欠かせない、作者の遊び心

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「キノの旅」にはスピンオフ作品として「学園キノ」という作品があります。

こちらは、原作とは違い現代の横浜が舞台で、原作を読んでいると『フフフッ』となること間違いありません。

「キノの旅」には欠かせない、どの本にもあるけど、どの本にもないものがあります。

それは「あとがき」です。

どんな本にも、作者や解説者のあとがきというものが存在しますよね。

もちろん、「キノの旅」にもあります。…巻末にあるとは限りませんけど

作者である時雨沢恵一氏のこれからに期待です。


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