ネタバレ注意!漫画「ヒト喰い」に登場する田笠木ワタルの魅力とは?

漫画「ヒト喰い」に登場する田笠木ワタルが魅力的に変化する過程について

当初田笠木ワタルは主人公の佐々木アキラの敵として登場しました。

巷で話題となっている集団変死事件の原因を作った花岡と手を組んでおり、只者ではない雰囲気をかもし出していたため、佐々木アキラの敵として君臨することになるのだろうと思っていました。

確かに何度か敵として登場したのが、ストーリーが進むにつれ田笠木ワタルの正体が判明したところで少々風向きが変わってきたのです。

なんと田笠木ワタルはヒロインである田笠木シズクの兄であることが分かるのです。

シズクは当初はタナカと偽名を名乗っていたため、兄妹であることにまったく気づきませんでした。

シズクは兄の田笠木ワタルと花岡から命を狙われ、そこを佐々木アキラに助けられたことで、急激に距離が縮まっていきます。

佐々木アキラとシズクが協力関係になったことで、田笠木ワタルの存在も必然的にキーパーソンの立ち位置となったのです。

シズクにとっては兄の田笠木ワタルは自分を見捨てた人であり、憎むべき相手でしかありませんでした。

ここからネタバレになりますが、実は田笠木ワタルはシズクを見捨てたわけではなく、むしろその逆でシズクを救うために自らヒト喰いという怪物になったのです。

終盤シズクを守るために嫌われながらも命をかけて戦っていく姿は感動ものでした。

しかもヒト喰いの舞台が二年前の過去であることが判明し、田笠木ワタルは記憶の中で作られた偽者であることが明らかになります。

それでも自分は操り人形じゃないと奮起し、元の世界では死んでいることが分かっていながら、シズクのためにすべてを投げ出す姿に一気に一番好きなキャラになりました。

漫画「ヒト喰い」に登場する田笠木ワタルのベストシーンは?

田笠木ワタルにはいくつもの良いシーンがありますが、中でも妹のシズクに本当の気持ちを伝えるシーンは感動ものでした。

ですがシズクは兄の田笠木ワタルよりも主人公の佐々木アキラを信頼しており、それを知った田笠木ワタルが偽悪的な振る舞いをするシーンには胸が痛みました。

たとえより嫌われることになっても妹のシズクだけは守る、その思いが伝わってきて、正直ストーリーの終盤は主人公の佐々木アキラよりも田笠木ワタルのほうが主人公っぽかったです。

漫画「ヒト喰い」に登場する田笠木ワタルにはヒロイン的立ち位置のキャラもいた

「ヒト喰い」にはカトレアという未来人の女性が登場します。

カトレアは終盤ワタルといい雰囲気になっており、具体的に好意を示していたわけではないのですが、見ている限りだとカトレアはワタルに恋愛感情ではなくともそれに近い感情を抱いているような印象を受けました。

ワタルが死ぬことに対して非常に悲しんでおり、かなりいい雰囲気だったように思います。

これほど当初と印象が変わるキャラも珍しく、カトレアとの絡みをもっと見てみたいと思ったほどです。


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