ネタバレ注意!大好きな作家!原田マハさんの小説「花々」

原田マハさんの「花々」美しい花々が物語を繋いでいく優しい小説

私は原田マハさんの小説がとても好きで、見つけたら必ず読んでいます。

原田マハさんは美術に造詣が深く、美術関係の小説も大変面白いのですが、「花々」二人の女性を中心に、登場人物がそれぞれ再生し成長していく物語小説になっています。

一人は逃げるように目的もなく沖縄の離島にやってきて、アルバイトをしながらそのまま居着いてしまった純子。

もう一人は、大手の都市開発企業に勤務し日夜を分かたず働いている成子。

全く対照的な二人の女性ですが、「花々」の細やかな心理描写を読んでいると、不思議とどちらの女性にも共感できてしまいます。

また、美しい花々が物語を繋いでおり、読んでいるだけで癒されるような魅力のある小説です。

原田マハさんの「花々」岡山の風景も素晴らしい小説

「花々」もそうですが、原田マハさんの小説には岡山県がよく出てきます。

私は四国に住んでおり、岡山は特に若い頃に何度も訪れたことのある懐かしい土地です。

「花々」を読むと改めて岡山の良さを知ることができます。

小説の中に知っている土地の名前や風景が出てくると親近感を覚えますが、それだけではなく「岡山って面白そう、また行ってみたいな」と思えるのは原田マハさんがそれだけ岡山の魅力を熟知しており、それを表現する能力を備えているからでしょう。

私は原田マハさんの数々の小説を読んで、美術に興味を持つようになったり、岡山を好きになったりと、たくさんの影響を受けてきました。

人に多くの影響を与える小説を書ける原田マハさんはやはり素晴らしい作家だと思います。

原田マハさんの小説「花々」が教えてくれたこと

原田マハさんの小説は、心理描写が上手くて共感しやすく、爽やかな読後感を得られる作品が多いと思います。

私が「花々」で最も共感できた部分は、出会ったみんなと繋がり続けたいと願った純子が「私に手紙をください。」と素直な気持ちを伝えた部分です。

どのような暮らし方をしていようと、人は人との繋がりを求めているものであり、人との関わりなくしては生きていけないのだということを、小説を通して改めて教わりました。

また、「花々」に登場する人物の中では、同じく原田マハさんの小説「カフーを待ちわびて」にも登場する人がいます。

実は「花々」を読むまで知らなかったのですが、「カフーを待ちわびて」は日本ラブストーリー大賞受賞作で、映画化もされているそうです。

私は、次に原田マハさんの小説を読むなら「カフーを待ちわびて」にしよう、と決めています。


スポンサードリンク



当サイト人気記事! アメーーク!!でマンガ芸人達がおススメしていた作品まとめ

【閲覧注意作品】 衝撃の女郎の物語・・・最後まで苦しい「親なるもの断崖」
電子書籍サイト徹底比較
スマホやPCでマンガを読むなら?
 ⇒ 当サイトで人気の電子書籍4サイトを料金や口コミで徹底比較!必ず気に入るサイトがある☆

現在のページTOPへ

【PROJECT6】ホームへ