「ES(エス)」人の心は読めないからイイ?総領冬実の青年向け漫画

♥ライターちゆゆんです♥

⇒あの総領冬実の青年向けSF漫画「ES(エス)」をチェック!

他人の心なんて読めないほうが幸せ・・・そう思ってしまったマンガ「ES」

あの総領冬実さんが、モーニング誌の青年マンガを描いてたなんて!

というワケで、思わず買ってしまった作品。

女性が好む美しい絵柄。でも内容は青年誌用に男性的。

脳生理学研究室に勤める優秀な主人公、未祢(ミネ)。

理系脳すぎて、男っ気ナシ。

ある日、妙な症例の患者が運び込まれてきます。

その症状を脳医学の観点から解いているうちに、

未祢はたまたま殺人事件を目撃、

その群集の中に1人、異様な男の姿を見かける―。

脳医学の立場からすべてのモノゴトを見てしまう主人公なので、

常人が気づかないようなコトが見えてしまうんですね。

そのかわり、人間の感情の機微までは頭が回らない。

友人のドロドロした嫉妬心にも気づかずに、生命の危機にまで追い込まれる。

ただ、この血みどろ劇は、何者かに仕組まれたモノだった・・・。

遺伝子操作の生命体が登場するので、「ES」というタイトルがついているこの漫画。

こういうSF的なお話は大好きです。

自分が生きている間に解き明かせそうにないヒトの体のナゾを、

このSF漫画は想像させてくれる。

そういうのってドキドキします。

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【心の動揺を深く刻み込む大脳部分、「フラッシュバブルメモリー」】

ヒトの精神とココロ、脳のはたらきって、まだまだ解明されてないことだらけです。

ココロや精神ってものは存在しなくて、「すべては脳のはたらきだ」と言われることも。

トラウマやショックを受けたとき、ヒトはその記憶を脳に強く刻みこむらしいです

(=フラッシュ・バブル・メモリーという脳領域)。

そういう過去の記憶と脳の動きを解読して、

未祢は相手の心の傷に踏み込んでいきます。

でも、この作業がなかなかツライ。

自身のトラウマだって普段心の奥底に封印しているのに、

他人の過去のドロドロを覗き込んで共有するって、

自分までトラウマになっちゃいそう。

es6出典 http://viewer.bookstore.yahoo.co.jp/

脳のはたらきが解明されつくされたら、それはそれで恐ろしいですね。

もし他人の考えていることが読めてしまったら、

マトモに人間関係が築けない気がしますし。

他人のホンネのホンネを知ったら、すべてが崩壊してしまいますが、

そういう怖さにも触れるヒューマンストーリーでもあります。SF漫画だけど。

es7ちなみに、タイトルの「ES」はドイツ語で”それ”という意味だそうです。(ES細胞とは無関係)

さて、「それ」と名指すものはなんなのか?

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