永井豪のマンガ「デビルマン」が世界に与えた影響とは!

【マンガ「デビルマン」の始まり】

1972年、当時「ハレンチ学園」で社会現象を巻き起こし、賛否の声を受けていた永井豪。

しかし永井豪は以前よりゴジラのような見開きを使用した強烈の破壊をテーマにした作品を執筆したいと考えていた。

そこへ舞い込んできた新しいアニメ企画。

永井豪はすぐに以前から暖めていた企画「デビルマン」を提案した。

もともとデビルマンの元となったのは途中で打ち切りとなってしまった「魔王ダンテ」という作品であった。

おすすめポイントとしてこれは面白い部分です。

別のマンガを書いている最中、氷付けの悪魔からすでにデビルマンの構想は練られていたのである。

 

【アニメ版とはことなるマンガ版の衝撃がおすすめ】

永井豪は当初、アニメ版のストーリーに沿ったマンガ版を計画していた。

ところが掲載誌が少年マガジン

当時、マンガ読者の中でも大学生など読者層が比較的高い雑誌であった。

そのためにアニメ版のストーリーラインでは少年マガジンへ掲載するマンガとしては幼すぎると判断した永井豪は、大人向けの作品を目指すべく執筆は開始した。

そこで登場したのが「飛鳥了」という人物である。

年齢層の高い読者へマンガで説得力を与えるキャラクターとして考案したこの人物は、永井豪曰く、すぐに死んでしまう予定だったという。

しかし物語を進めていくと、デビルマンとして自覚しない主人公「不動明」の代わりに、物語を引っ張っていき、主人公として作品上に君臨していくのだ。

そして物語は衝撃のクライマックスへと向かい、デビルマンとして自覚した「不動明」とサタンとして覚醒した「飛鳥了」の最終戦争が起こるのであった。

永井豪は聖書を読んだことがないが、この作品には聖書のテイストが多々見られ、本人も後に調べて驚いたという。

おすすめするポイントとして、永井豪は自分の奥底の何かを引っ張り出してこのマンガを執筆したと語るところであろう。

作家はときとして何かに書かされているという感覚があるそうですが、永井豪はこれを世界へ発信する運命を担った作家なのでしょう。

 

【世界がおすすめする「デビルマン」】

当時、バイオレンスのマンガがそれほどメジャーでなかった時代に衝撃のバイオレンス描写と結末を世間へ提示した「デビルマン」は、後のエンターテイメント業界へ多大な影響を与えたことは言うまでも無い。

 

あらゆる作家がマンガ版「デビルマン」の普遍的テーマに触発され、当時子供だったクリエーターたちが現在、多くのリスペクト作品を世の中へ発信している。

また、自らの作品へもその影響を強く見られる作家は多くいるだろう。

特質すべきはその作家の中に海外のアーティストも含まれていたことだ。

おすすめするポイントとして特に上げるのが、1992年に発行され世界でブームを巻き起こしたアメリカンコミック「スポーン」。

作者のトッド・マクファーレンはブームが日本で巻き起こった当時のインタビューで影響を受けた作品にマンガ「デビルマン」を上げている。

作品は主人公が死を迎え、地獄の戦士として現代へ蘇り天使、悪魔が現代で戦う物語となっている。

この設定は「デビルマン」からのものであるのは明確だ。

こうして世界に影響を与え、今もなお拡散を続け、影響を与えるづける。

これがマンガ「デビルマン」なのである。

読んだら最後、この衝撃は胸に突き刺さるでしょう。


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